最近国語で習った伊勢物語。プレイボーイの男の恋愛の様子を現代っぽくしたら面白そうだなーっと思ったので書きたいと思います。
原文とは内容が違うかもしれません。
初冠
昔、ある男が成人して、奈良の昔は栄えてた春日って言う町に土地を持っているってことで遊びに行きました。
その町に若くてめっちゃ美人の姉妹が住んでいました。男はその姉妹に対しストーカー行為をしてしまいました。
この廃れた町にいるなんてもったいない!と男はドキドキしながら思います。
男は自分が着ていたしのぶずりという模様の服をビリビリ破り、和歌を読みました。
春日野の若紫のすり衣 しのぶの乱れ限り知られず
と読んですぐに渡しにいった。
⇧上のは原文より。
次に原文無視でやってみます。
成人後
成人したばっかのある男が活気のない春日ってとこに別荘を持ってたので遊びに来た。
町にめっちゃ美人の姉妹がいた。男は一目惚れして家まで着いてきた。
気色悪いので警察に電話。ふと外を見ると男が自分の服を破り始めた。
「この服みたいに俺の心は乱れまくっているんだ〜! 責任とってよ〜♡」
破った服にラブレターを書いて家の前で読み出す男。きしょい通り越して憐れみさえ感じる。
警察が来て捕まった。これが変態の普通らしい。やばいね。